安全運転の最たる手段はスピードを出さないことではないでしょうか。例え事故を起こしたとしても、最悪のケースになる可能性は低くなりますよね。
注意喚起や点滅灯などで注意を促す方法が一般的ではありますが、こんな工夫も。
最近では長野市の駅前(東口)でも、斜線を蛇行させてスピードダウンを促す対策が取られていましたね。
運転し辛そうなので何となく効果はありそうですが、慣れてしまえば・・という不安は拭えませんよね。
先日、綿半の塩尻広丘店に行った時には、駐車場内でスピードを出さないように「パンフ」と呼ばれるゴム製の突起物が設置されていました。ガタンとなりますので知らなかった方はきっとびっくりするでしょうね。
このパンフについては騒音の問題や車への負担があるということで、最近ではあまり見かけなくなりました。
法定スピードで走っていると音楽が聞こえる、メロディーラインなんかはおしゃれでいいですよね。群馬県の草津に行った時に体験しました。なんでも群馬にはメロディーラインが10カ所もあるそうですよ。
小さいお子様がいると尚更、安全面については慎重に考えますよね。
幹線道路沿いは避けたいところですし、狭い道で通勤等の抜け道になっているような道路沿いもやはり不安でしょう。
交通量まで調査して購入する方はほとんどいませんが、事故が多発している道路の近くは敬遠したいですよね。
カーブ道のふくらみ側沿いも物理的にも危険ですし、風水でも悪い気が溜まるので避けたいと言われています。
安全面といった観点からすると、例えば行き止まり道路等は安心なのかも知れませんね。
行き止まり道路は、公道ではなく私道になっていることもしばしばでそういう意味では敬遠されますが、私道であっても道路として認定されている、いわゆる位置指定道路で自身の権利も入っている共有状態になっていれば、検討しても良いかと思います。
年末年始は静かにお過ごしになる方が多いと思いますので、空いている道でのスピードの出し過ぎには注意いたしましょう。松本市内は雪は少ないですが、凍結していてとても危険です。
出来る限り運転は避けましょう!良いお年を!