時々見る寂しそうな公園・・
ある一定の規模を超える宅地開発などを行う場合には、道路や公園、広場が適正な規模で配置されていないと、開発の許可が下りません。
昭和40年代に制定された法律に規定されているのですが、古びた公園を見ると何だか、時代に取り残されてしまっているような寂しい感じです。
屋内娯楽が少なかった時代は、近所の公園で、砂遊びやままごと、男の子ならキャッチボールやただボールを蹴っているだけの光景があったような。
散歩していると、最近の分譲地にも小さな公園が・・
昔と変わらぬ、ただ素材が良くなっているような印象しか受けません。
今の小学校は逆上がりが必須なのかわかりませんが、必ず鉄棒はありますね。
小さな公園でも油断していると、小さな子供がケガをしたり、悲しい事故も時々起こってしまっています。
今後は、災害時の非常用倉庫や、緊急用貯水槽としての活用なんかも議論されていくのでしょうか・・