職業病とでも言うのでしょうか

お仕事の内容によって、人それぞれついついやってしまったり、考えてしまったりすることはありますよね。

ちなみに私は不動産を見ると、ついつい頭の中で自己査定してしまいます。立地、建物の状態、道路付け、近隣相場、路線価、周辺環境・・・総合的に考えます。

そんな癖やあるあるの中でもちょっとおもしろいものを紹介させていただきます。

【飲食業や接客業】
「いらっしゃいませ」に反応して「いらっしゃいませ」と復唱してしまった。

【ケーキ屋さんやパン屋さん】
他のお店で並んでいる商品を見るとだいたい味が想像できる。

【洋服屋さん】
他人と目が合った時に、思わず口角を上げてしまった。

【本屋さん】
他店の本棚の陳列が乱れているとすごく気になる。アマゾンで買うと言われたら凹む。

【コンビニ店員さん】
自分は吸わないのにやたらとタバコの銘柄に詳しい。

【ブライダルスタッフさん】
彼氏彼女のことを、新郎新婦と言ってしまった。

【銀行員さん】
新しいお札のことを新券と言ってしまった。家計簿も1円単位まで突き詰める。

【鉄道職員さん】
ほうれい線が路線図に見える時がある。

【医療従事者さん】
野球のWBC（ﾜｰﾙﾄﾞﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙｸﾗｼｯｸ）が白血球（WBC）にしか見えない。

なるほどというものから少し笑えるものまで色々ありますね。それだけ真面目に取り組んでいるということではないでしょうか（笑）。

誰にでも職業あるあるはありますよね。不動産業に従事する人にもこんなあるあるが・・・

【不動産屋さん】
電話FAX中心のアナログ人間が多い。どこもだいたい同じ物件を扱っているが、地元が強い。

なんてあるあるもありました。あまり気にせず今日も業務に邁進しましょう！