昨年8月より、新規事業者向けの補助事業にお世話になっています。
家賃の6割(通常は3割ですがコロナの影響で増額)を補填いただけるということで、大変助かっております。
固定費の中でも大きい家賃の補助はありがたい限りですね。
✒ 松本商工会議所にて経営指導を受けます
補助金を受けるためには、松本市商工会議所の経営指導員との面談を受けます。
お金をいただくわけですから、真面目に事業を行っているかどうかの判断をされるのでしょう。
1年間の経営状況の調書を提出します。売上高、仕入高、経費、利益・・・各項目を記載して面談のうえ、内容ついてのヒアリングを受けます。
申請時に提出した見込み数字と結果を見比べながら、問題点や改善点などについて指導を受けます。
新規創業支援のための補助金ですので、決算の結果の良し悪しにて、補助が受けられなくなったり減額されるようなことはございません。
それよりも事業としての実態があるかないかの確認という要素が大きいのかもしれませんね。
実態のない会社を造って給付金を搾取していたという事件もありましたので、給付する側もしっかり調査しなければいけませんよね。
今年も無事に面談を終えて、申請書を提出して参りました。
2年間の補助期間ということで、今回が最後の補助となりますが、引き続き軌道に乗せられるように精進していきたいと思います。