夏の甲子園いよいよ決勝戦ですね。

コロナ感染拡大、雨天での延期中止、色々あった第103回全国高等学校野球選手権大会。

早いもので、いよいよ決勝戦が始まりますね。

思えば地元の松商学園も今年は強いと言われていただけあって、3回戦まで善戦しましたよね。

さて、夏の甲子園では史上初めてというベスト4全てが近畿勢となった準決勝、そしてこれまた史上初となる近畿勢の兄弟校同士での決勝となりましたね。

本日の14:00試合開始ということで、仕事の合間を見て試合観戦を楽しみたいと思います。

智弁対決ということで、ユニフォームがほぼ同じなので、選手が混乱しないか心配ですね。

智辯という文字の形が若干違うということですが、プレー中にそんな細かい部分には気づくはずもないと思いますが、野球は攻守が入り混じらないのでさほど影響はないのでしょうか。

過去の両校の対戦は2勝2敗の五分ということで、共に甲子園の常連校で優勝経験もある学校です。

結果はどうなるのでしょうか。

春と夏の大会を通じて決勝の勝率が10割という奈良県勢。この部分だけ切り抜くと、奈良の智辯学園？何とも言えませんが・・・

恐らく暑さもピークになる時間帯ですが、最後の力を振り絞って頑張ってもらいたいですね。

松本市も来週から気温が30℃を下回るようになりそうですが、まだまだ残暑が厳しい日が続きます。暑さ対策とコロナ対策を引き続き慣行しましょう。