試験は無事?終わりましたが、便利な文房具はその後も使っています。
📐 細かい作業の多い設計業務ならではの文房具
様々な形が描ける物差し。製図においては、主に家具を描く時に利用します。
例えばトイレだと、タンクが□で便器は楕円を使って描きます。
冷蔵庫や洗濯機は□を使って中に✖印を加えます。
不動産業務の中では正直、特になくても間に合うのですが、物件の場所に印をする時に〇を使ったりしています。もちろんきれいに描けますが自己満足ですかね(笑)。
描いた線などを消す時に使います。消したい線や箇所にプレートの中の適した形を合わせて消せば、周りの消さなくてよい箇所がキレイに残ってくれます。
手書きで区画割図を描く時に、時々使っています。まあこちらもあるから使うというある程度自己満足ですがね。
✎ 設計専用の文房具が売っています
文房具の専門店などに行くと、設計用の文房具が売っているコーナーがあります。
専門的なものが多いですが、例えばシャープペンシルなどは、持ちやすく先端に重心があってとても使いやすいです。
ただ少しお値段が・・・1本1,000円ほどします。こだわりの1本を見つけてみてもいいかもですね!