この日も様々な記念日が制定されています。

アメリカでのウラン核分裂反応に成功したことを受けての原子炉の日、昭和24年には国連総会にて人身売買の禁止条約が採択されたことにより奴隷制度廃止国際デーに制定されています。

そんな中マニアックではありますが、ジョルテの日にも制定されています。

カレンダーアプリのジョルテ
📅日本企業が開発した便利なアプリ

カレンダーサービス事業を行う、株式会社ジョルテが12月2日をジョルテの日に制定しました。

紙の手帳の使いやすさと、デジタルならではの多彩な機能を併せ持つカレンダー&システム手帳アプリ「ジョルテ」をPRすることが目的です。

手帳とカレンダーの両方の機能を兼ね備えたアプリということから、12月1日の「手帳の日」と12月3日の「カレンダーの日」の間である12月2日を記念日としたということです。

27カ国語に対応していて、日本でも1000万以上ダウンロードされています。

必要に応じて有料プランもありますが、基本は無料で利用できます。無料で利用できる機能で十分に活用できます。

有料プランは3コースあって、例えば広告を非表示にする機能やカレンダーを追加できる機能、パスワードを設定できたり、日経平均などのトレード情報が見られるといった内容です。

手帳として利用する程度であれば無料プランで十分に事足ります。

📅私も10年以上の愛用者です

私自身もジョルテが発表された頃から利用させていただいております。

何度か携帯の機種を変更した際にパスワードを失念したこともありましたが、難なくデータ移行して活用し続けています。

手帳としての機能のみの利用ですが、会社のパソコンとは同期していて、予定を共有して確認できるようにはしております。不動産業務には欠かせない6曜(大安仏滅…)も表示させています。

これまでに不憫を感じたことはないですが、一度データが全部消えてしまって復活するまでに4~5日要したことがあり、その間は記憶と勘で業務をこなしたという失態はありました。

契約や決済といった重要な予定は、他に関っていただく方もいましたので、当日までに何らかの情報は入ってきますが、個人的な訪問予定や資料作成などの業務については、確認の連絡があったり、放置していたものもあったような気がします。

たまたま他人に迷惑をかけるようなことはございませんでしたが、少しそわそわしながら過ごしました。

現在も利用していて、お蔭様でもう手書きの手帳には戻れなくなりましたので、今後ともお世話になります。