猛暑のお盆となりそうですが、今年は明日から16日までお休みと言う方が多いのではないでしょうか?帰省などによりご親族が集まる場でマイホーム購入のお話をする方もいることでしょう。この時期はその類のチラシや広告も目立つような気がします。
マイホーム購入を検討する際の選択肢としては、新築マンション、土地から探して自由設計の新築住宅、中古マンションや中古住宅、そして新築建売住宅の購入が考えられます。限られた予算内で価格重視ということになれば中古マンションや中古住宅を検討することになるでしょう。
土地から探して自由設計となると、十分な予算の確保はもちろんのこと引越し時期についても少なくとも半年以上は先になることを考えて検討する必要があります。また新築マンションについては価格が高騰していますので、十分な予算を確保することが必要でしょう。
価格重視で中古住宅を購入したとしても、再販業者がフルリフォームしている物件であればすぐにお引越しが可能かもしれませんが、そうでなければリフォームや修繕が必要となり工事の大小にもよりますが、購入から1~2カ月は余裕をもって引越の計画をする必要があります。
予算も把握しやすく、引越し時期も確実に予定ができるという意味では、新築建売住宅という選択が適していると言えます。売買契約から住宅ローンの段取りを含めて早ければ1カ月程度で物件の引き渡しを受けることができます。
販売業者の多くは引渡し(購入)前にクリーニングを入れますので、引渡し後はすぐに荷物を運びこむことができますので、カーテンを新調して最低限の家電や生活用品を持ち込めば新生活がスタートできます。その後はゆっくりと身の回りを整えていけばよいでしょう。
弊社でも元町2丁目や里山辺などにある新築建売住宅を取り扱っております。元町の物件についてはリビングと主寝室にエアコンを標準装備しておりますので、予算もしかり年内にはお引越しをしたいという方は是非ともご検討いただけましたらと思います。良いお盆をお過ごしください。