松本市の湯川を見ながら思い出す出来事

昨日は久しぶりに、少しではありましたが晴れ間が出ましたね。

24時間営業のSEIYUさんは早朝からお客さんが来ていました。

一級河川の湯川沿いの歩行者専用道路です。

以前、元部下がこの川に落ちた女性を救出して、警察から感謝状をいただきました。
幸い水位が低かったので、打撲程度で済んだようでよかったです。

高さがあり危険ですので、要注意ですね。

湯川を渡る橋の下に、通常は地中に埋まっている水道管がお目見えです。
太さ150ｍｍの鉄製の本管ですね。

あらゆるところで、老朽化が進んでいる水道管の取り替え工事を時々見かけますよね。

下水道の受益者負担金のように、場合によっては新設ではなく交換工事であっても、対象工事周辺の方々には費用の一部負担・・なんてことも今後はあり得ますので、不動産業に携わる者として、動向を見定めていこうと思います。