コロナ拡大の影響もあって、新築マンションの供給が落ち込んでいるようです。
そんな中、中古マンションの販売価格が上昇傾向にある模様です。

建築中なのに「完売」という看板を良く見かけませんか?
やはり、立地が良いのと間取りも決まっていてわかりやすい・・というマンションならではの特徴が表れていますよね。

ただ、わかりづらいのが、「管理費」「修繕費」といったランニングコストではないでしょうか?

「管理費」は共用部分の管理や立体駐車場等のメンテナンスにかかる費用を、面積按分しているので、何となく理解はできそうではありますが、

「修繕費」は将来発生するであろうメンテナンスにかかる費用を、これも按分して積立するのですが、一体いくらかかるかの想像は難しいですよね。

マンションによっては数千円~数万円とかなり差がありますよね。㎡あたり200円前後が平均だそうで、70㎡のお部屋ですと、14,000円ですね。

持続可能マンションにするためにもしっかり積立てほしいものですね!

繩手通りのとあるマンション・・

長野県のゼネコンで14~5年前に新築されたようですが、メンテナンス良さげで素敵ですね!

松本市繩手通りにある管理の行き届いたマンション