松本市の清水小学校の植栽の伐採が行われていました。
道路へはみ出ている部分を切っているようでした。
![松本市立清水中学校での剪定作業](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_073813_20200622080306-1024x768.jpg)
あっ!枝が落ちて、停車中の車の横に落ちた!
セーフ。高所作業には気を付けましょう。
不動産取引でも、時々この植栽の越境(はみ出ている)が問題になります。
法律上は、根っこは抜いてよい、枝葉は所有者に剪定のお願いをする。
という感じですが、いづれにせよ、宅建業者等に入ってもらって話し合いは必要でしょう。
既存の印があれば良いのですが・・
![コンクリートの地面に埋め込まれた境界の印](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200623_072229_20200623075313-768x1024.jpg)
隣同士が納得していればよいのでしょうが、将来的に問題となる場面が出てくることもあります。
できるタイミングで土地家屋調査士に依頼して、境界を確定するのが間違いないでしょう。
![コンクリートの地面に埋め込まれた境界の印](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200623_072815_20200623075310-768x1024.jpg)
費用は発生しますが、将来的にとても大事なことです。
弊社でも、提携先の土地家屋調査士とお手伝いしますのでご安心してご用命ください。
今日は長野市へ出張です!