千曲川の氾濫を思い起こす、熊本豪雨が心配です

長野県でも記憶に新しい、千曲川の氾濫・・
昨年の10月だったでしょうか。

現在、熊本県の球磨（くま）川が氾濫し、大惨事です。
最大で9ｍ程浸水したところもあるようです。9ｍは3～4階建ての建物に相当する高さです。

私も南九州は宮崎県に3年ほど転勤で行っていましたが、雨風はすさまじかったです。

ですが、全国的に毎年、予測をはるかに超えているような状況です。

松本市にもハザードマップというものがあり

ある程度の浸水予測はしていますが、やはり早めの避難が大切だと思います。

避難場所なども記されていますので、市役所のホームページなどで自身の地域は確認しておきましょう。

以下、松本市より

地区別ハザードマップは、松本市内を流れる13河川の浸水想定区域と土砂災害警戒区域に基づいて、地区別にとりまとめたハザードマップです。
作成にあたっては、2010年度～2015年度に地域の危険箇所などをお聞きする機会を設け、町会長、防災部長、消防団、民生児童委員の方など、多くの皆さんにご参加、ご協力をいただき作成しました。
（2017年に浸水想定区域図（梓川）の更新、土砂災害警戒区域（地すべり）の追加、避難所等の各種情報の見直しを行ったマップを公表しました。）