令和2年8月28日から、不動産取引の重要事項説明の際には、ハザードマップについての説明も不動産会社に義務付けられます。
近年、大規模な水害が発生しているのを鑑みて、不動産取引を行う対象物件が洪水ハザードマップの浸水エリアに該当している場合には説明しなさいということです。
ハザードマップに当該物件の位置を明示して、浸水深や避難場所、避難経路などを説明しなければいけないということでしょう。
![松本市の防災マップ](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_20200803_173443_20200803173458-768x1024.jpg)
![薄川沿い源池小学校付近](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/08/27b1cbd908d64e0a848eb8e956f89947.png)
![雨続きで濁っていた薄川もきれいな色に戻りました](https://hic-fudousan.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_20200803_065504_20200803073320-1024x768.jpg)
これまでも、重要事項説明の対象ではなくても、水害ハザードエリアについては説明してきましたが、避難場所の説明までは具体的にしてこなかった気がいたしますので、今後はしっかり説明しなければいけませんね。
雨続きで薄川の水もずっと濁っていましたが、やっと普段の鮮やかな色に戻っていて、とてもさわやかな気持ちになりました。
近くのマンションから、薄川花火大会が見れる機会に恵まれそうでしたが、今年は残念ながら中止が決まってますね(泣)。
先日、オリンピック開催予定日だった日に、あちこちで花火が上がったそうですが、それも見られませんでした。
小さな花火を上げられるよう、仕事に励みます!