暑い暑いお盆ですが、こんな時は何にせよおでかけは控えましょう。
とは言え用事があって、長野市へ・・
知人が何やら相談があるとのことで久々に会いました。
最近、地元の工務店で家を新築して快適に過ごしていると思いきや、何と、建築した工務店が潰れた!?
創立40年以上の地元の工務店が・・・それはショックを受けていました。
不幸中の幸いとでも言いましょうか、つぶれたとは言え「民事再生」。
地元の企業が社員と業務を引き継ぐという案内があったとのことでした。
契約上の残工事はやってくれると思うが、アフターサービスはどこまで受けられるか分からない、引き継いだ会社としっかり相談していくようにとしか言えませんでしたが、相当ショックを受けていました。
災害やコロナでダメージを受けている会社は少なくないと思います。
ある意味これも二極化なのかなと感じた次第です。
ほぼ完成していたので、生活はできていましたが、建築中だったらもっと大変だったでしょうね。
これから家を建てようと考えている方は、大手メーカーが安心というよりも、工事が中断してしまった場合に完成までサポートしてくれる「完成保証」や、完成後の雨漏り等の重大な欠陥を補償する「瑕疵保険」といった制度を第三者機関に登録している会社かどうか、確認してから建築会社を決めたいものですね。
この会社はしっかり登録されていたようで安心しました。
お盆中の家族会議でおうちを建てることになった方も是非ご参考に!