風水の本を読んで思ったこと。

よくテレビ等で、風水師がおうちの間取りや家具の配置などについて、運気を呼び込む方法を伝授しているのを見かけますね。

環境心理学ともいわれる風水は、いかに快適に心地よく過ごせるかという、ごくごく自然な考え方なのかなと思います。

部屋がごちゃごちゃしている方が落ちつくという人から、物を全く置かないミニマミストと呼ばれる人まで様々です。散らかっているのは風水に関係なく、少なくとも、自分以外の人を不快にさせるのでよくないでしょうね（笑）。

個人的には、特に玄関は片づけるようにしています。

何といっても運気の入口です。風水においても非常に重要視しています。

靴はちゃんと下駄箱に入れる、ほこりやゴミは常に掃除しておく、といった具合に最小限のことでも習慣化してしまえば、運気が上昇するかもしれませんよ。

ここで、書籍で紹介されていた、玄関に置いたら運気を下げるものをご紹介します。

子どものおもちゃや趣味の道具、季節外れの飾り物、ダンボールで届いた荷物、傘立て、水槽、そして真正面にある鏡といった具合です。

考えてみると、お金が出ていきそうなもの、水気のあるもの、余計なものといったところでしょうか。

今一度、皆さんもご自身の玄関を眺めてみてはいかがでしょうか。

あと、風水的にはトイレは常にキレイにしておくことが重要だとか・・神様がいますものね！