もともと長野県は、おやきやニラ煎餅といった小麦粉を使った料理がたくさんありますよね。
過去には、小麦粉の消費量が日本一になったこともありますしね・・てっきり粉もん文化の大阪が一番と思いきや、意外ですよね。
🍳 そんな長野でもお好み焼きが浸透し始めている?
近所のスーパーに行ってみたら・・・今まであまり注目したことがなかっただけなのか、お好み焼きやたこ焼き専用の粉がコーナーを設けて陳列されていました。
私がいたころの関西でもあまり見かけなかったような。というのも、関西では普通の小麦粉に出汁水を混ぜて作っていましたので、特に専用の粉は売っていなかったような・・・
安曇野市でやっている民泊施設で美味しそうなたこ焼きを食べているニュースを見たのもあって、たこ焼きプレートがないのでお好み焼きを作ることに決定いたしました。
🍳 久しぶりに家で食べたので美味しい?そうでもない?
もちろん完食はいたしましたが、何となく食べる前のイメージと違ったような・・・包装袋のレジピにはない、好物の長芋を入れたからでしょうか?
とにもかくにも、おたふくソースをかけて食べればだいたいOKです(笑)。次回はレシピに忠実に作りたいと思います。
ちなみに関西人はお店で食べるときは店員さん任せですので、ひっくり返すのはそんなに得意ではございませんのでご了承ください。たこ焼きはある程度ひっくり返せますが。
そういえば「安曇野アートヒルズ」が年内で閉館すると聞きましたので、民泊施設のたこやきも食べたいので近々でかけようと思います。
場合によっては、たこ焼きプレートの購入も検討しようかと思います。