ジビエ料理はどうも馴染まなかったですが

近年、日本でもジビエ料理が注目を集めていますよね。

代表的な食材としては、いのししやシカ、鴨なんかもそうですよね。

狩猟の解禁時期などがあって、ちょうど今頃は時期なのではないでしょうか。

20代の頃に、長野市の信州新町にてジンギスカン料理をいただきました。

何とも言えない香りが鼻を抜ける感じがどうも苦手でしたが、お客様の手前、タレでごまかしながら完食した思い出があります。

今では年の功か、美味しくいただけるのですが、当時はどうも馴染みがなかったこともあり、少し臭みが気になりましたね。

それからは何となく、牛、豚、鳥以外のお肉は避けてきたような気がします。

九州、特に熊本県は馬肉が有名で、居酒屋に行くと必ず先輩方が注文されていました。

当時20代だった私を含めて、若い輩はどちらかというと牛肉派が圧倒していましたので、「うまいぞー」と勧められながら馬刺しをいただいていたような、そんな感じでしたね。

今思えば贅沢なはなしですが、当時は質より量でしたのでいたし方なかったのです。

先日中古住宅をご案内したお客様が、近い将来にジビエ料理店を始めたいということで、物件探しのお手伝いをしております。良いご縁があれば是非ともご賞味いたしたい所存です。