先日、松本市島内にある中古住宅に、弊社でお手伝いさせていただいているお客様をご案内させていただきました。
昨年の7月頃からお手伝いしているのですが、なかなかご縁がなくて申し訳ないのですが、今回も同じ日に見学された先客の方が予約する運びとなってしまいました。
午後からのご案内で、お天気も良く、私自身も見学を楽しみにでかけたのですが、現地へ向かう途中に売主業者さんから、先客の方がご予約(申込)されるというご連絡がありました。
なかなか、その日に・・・なんてことはないのですが、お客様にもその旨をお伝えしたうえでご見学いただくことになりました。
水回りや床、壁は全て新品と交換されていて、使えるものはそのままといった感じの再生住宅でしたが、リビングがとても広くて一世帯家族でしたら十分すぎるほどでした。
とても気に入っておられたのですが、先客の状況次第でのご検討ということで、引き続きお手伝いさせていただくことにしました。
何とも歯がゆい感じではありましたが、不動産はご縁とタイミングとも言います。すぐにご縁談になる方もいれば、半年~1年がかり、あるいは熱が冷めて・・・なんてこともあります。
そのお客様は医療従事者のため、既にワクチンを接種したというお話でした。
ファイザー製のワクチンを接種されたそうですが、2日間ほど軽い頭痛と腹痛という副反応があったそうです。お仕事を休むほどではなかったようですが、2日間ほどは辛かったとのこと。
体に異物を入れるのに抵抗があるという理由で、テレビで芸人が接種はしないと言っていましたが、さすがに医療従事者はそういう訳にはいかないようで、中には同様に抵抗がある方もいたようですが、全員が接種完了したとのこと。
余ったワクチンについては、その使用について自治体等との協議をして決めるそうですが、アメリカではそこら辺にいる人に声をかけたり、物で釣って半強制的に摂取したりということもあるそうです。
いよいよ接種が近づいてくると、副反応の話等を聞くと躊躇してしまいそうですが、周りにご迷惑をかけないために私も接種したいと思います。