毎年9月21日~30日までの運動で、9月30日を交通事故死者をゼロにすることを目標に実施されています。

ドライブやツーリングが気持ちよい季節ですので、交通量が増えることも想定しての実施かと思われますね。

切符を切られたときの書類
今年の2月に切符を切られてしまいました
🚓松本安心ネットからもメールが来ています

〇運動重点(長野県警より)

1子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保

2夕暮れ時と夜間の事故防止と歩行者等の保護など安全運転意識の向上

3自転車の安全確保と交通ルール遵守の徹底

4飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶

高齢者や歩行者の保護については、かもしれない運転を心がけるのはもちろん、危険な場所の歩道の整備拡幅は必須でしょう。

自転車については昨今のブームもしかり、配達の方々も多く見かけるようになりました。

自転車といっても車と同様の運転意識が重要かと思います。自転車だとついつい、といった気持ちもあるかと思いますが、携帯を操作しながらの運転については車よりも厳しく取り締まってもよいと思います。

自転車と言えどもスピードによっては凶器になりますからね。

📱運転しながらの操作には注意しましょう

お恥ずかしながら今年の2月に、運転中に携帯を操作していたということで、罰金を支払いました。

信号待ちの際に着信があったため、スピーカーにしながらお話していたところ信号が青に変わって発進、右折したところで取り締まりをしていました。

気づいて即座に携帯を助手席に置きましたが、時すでに遅しで、片手運転になっていたために違反ということになりました。

正直スピーカーにして耳にあてていなければ大丈夫と思っていましたが、アウトです。助手席に置かれた携帯から先方の方がお話続けているのを横目に、多少の言い訳をしながら素直に違反を認めた次第です。

イヤホンで通話して両手でハンドルを握っていても、やはり注意力は散漫になります。携帯電話は安全な場所に移動して利用するのが良いでしょう。

一番は操作しないことですが、どうしてもその時にお話ししなければいけないこともありますので、安全を心掛けて利用したいと思います。

事故を起こしてしまっては何もかもダメになってしまいますからね。