語呂合わせでミニの日ということで、ミニチュアや小さいものを愛しましょうという日です。

ミニブタの日にも制定されていたり、語呂合わせと女の子が主役とされる節句でもあることからミニーマウスの日にも制定されています。たくさんのファンがミニーマウスの仮装をしてTDRにでかけるそうです。

ミニトマトの写真
🍅ミニ開発という不動産用語があります

一般的には1000㎡未満の土地を出来る限り細分化して、1区画の敷地面積が100㎡未満など小規模な宅地の分譲や建売分譲住宅を開発する行為を指します。

市街化区域であれば、1000㎡未満の分譲は高低差がないことなど条件はありますが開発許可が不要だったりしますので、1区画あたりの最低面積の制限がなくなり、いわゆるミニ開発が可能となります。

開発許可を要する場合には松本市であれば150㎡、165㎡などの1区画の最低面積が決められています。

都心部などの地価の高い地域では、面積が小さくなるので価格が抑えられて、多くの需要に応えられるという利点はありますが、郊外の見晴らしの良い土地などでは需要を考えても現実的ではありません。

広い土地をわざわざ1000㎡未満に分割して分譲すれば、開発許可逃れや乱開発にもなりかねないということで、行政の指導が入ることもしばしばだと聞きます。

松本市で家を建てるならば駐車場も必須ですので、せめて150㎡ほどの土地にお庭もある家にしたいですね。

🍅ミニミニさんは何かイベントはしないのでしょうか

賃貸仲介で有名なミニミニさんですが、松本市では2つの異なる会社が運営しています。ひとつは地元の不動産会社のフランチャイズ経営で、もうひとつは直営店のようです。駅前にあるのは直営店さんですね。

給料体系も異なっていて、直営店では固定給と歩合給があって歩合給の占める割合が多いので、営業意欲が高い方が多いのかもしれませんね。先日、直営店の方にお客様の賃貸物件を探すお手伝いをしていただきましたが、お客様にもご満足いただきとても助かりました。

12~3年前のお話ですが、個人的にも賃貸物件でお世話になっていて、契約更新の際の説明の中で納得できないことがあったので、その場で大家さんに連絡をさせていただき事なきを得たということがありました。

更新料は大家さんに支払うお金、更新手数料は仲介会社さんに支払うお金です。そこがごっちゃになっていたのか担当者の方が説明に困っていたところ、店長さんまで出てきて何だかプチクレームみたいになってしまいましたが、結果丸く収まってよかったです。その担当者さんがまだ頑張っていることを願います。