2周目の何の日シリーズということで、先月より毎月2日を紹介させていただいています。
7月2日、ユネスコ加盟記念日(1951年に日本が加盟)、たわしの日(亀の子たわし特許取得)などなどありますが、何よりも1年の折り返しの日なのです。
⏲ 1年のちょうど真ん中の日
7月2日は1年の真ん中の日で、平年であれば正午、閏年であれば午前0時がちょうど真ん中の時間になります。あらためてそうなんだと思いますが、1年は早いですね。
不動産取引の慣例で、固定資産税を所有権移転の日を境にして清算します。
仮に7月2日を移転日だとすると、1月1日~7月1日は売主(前所有者)が負担、7月2日~12月31日は買主(新所有者)が負担となり、ちょうど半分になるということですね。
実務では元の所有者が1年分を負担しなければいけない(途中で納付者の変更ができないため)ので、新所有者が現金で元の所有者にその半分を支払います。
この記事を書きながら、実際の決済の固定資産税の清算を失念していたことを思い出しました(汗)。すぐに対応させていただきます。
⏲ 昨年の今日は何をしていたのでしょう
私自身はジョルテというアプリを使って、予定の管理をしています。
おそらく設定次第ではどこまでも遡って過去のデータが残っているのでしょう。昨年の今日の予定を振り返ってみますと、まだ開業間もないこともあり、あいさつ回りの予定が入っていました。
それ以来お会いしていないので、ほんとに社交辞令のような感じになってしまっていますね(笑)。もちろんお仕事することがあればご連絡はするでしょう。
当時は時間もあったので、思い当たる方々にはご挨拶にでかけていたようなそんな感じでしたね。
アプリで予定管理していると、稀にデータが消えてしまうことがありました。手帳と併用していたわけではなかったので、ほんとに焦りました。
思い当たる予定は再登録しましたが、あとは申し訳なかったですが勘を頼りに仕事をしていましたね。揉めたりクレームになることはなかったですが、ほんとに焦りました。
それ以来、グーグルカレンダーと同期するようにしていますが、データが消えるということもなく、今に至っております。来年の今日も振り返れるようにしたいと思います。