ようやく免許証を受け取りました!

60万円の弁済業務保証金分担金を納めて、1週間後にその納付証明を不動産協会より受け取って、そのまま合同庁舎4階の地方事務所に行って、免許証の受領です。

業者票もかかげました。

株式会社H.I.C不動産の宅地建物取引業免許証
宅地建物取引業者票が掲げられたH.I.C不動産応接室

ちなみに保証金は、想定外のトラブルが起きて宅建業者が代金を支払えない事態になってしまった時、供託しておいたお金から弁済金を支払うことで、「買い手」と「宅建業者」の双方を守るために存在します。

分担金以外にも、供託所に1,000万円納める方法もありますが、とてもそんなお金は・・

退職してから3ヵ月です。思えば、スタートは事務所探しでした。

もちろん決断したうえでしたが、決断(退職)が急だったので多少の焦りはありましたが、動き出すともう止められないという感じで、不動産屋さん回っていましたね(笑)。

自宅でも、生活空間と重ならないなどの条件を満たせば、事務所として認められているのですが、さすがに1LDKでは難しいのですぐにあきらめました。

宅地建物取引業者票や全日本不動産協会会員証が掲げられたH.I.C不動産店頭

アナログな手続きの連続で、免許取得が仕事みたいになって疲れましたが、お蔭様で不動産業に集中できます!

アットホームココスマといった不動産情報サイトにも、少しずつですが情報公開していきますので、よろしくお願いいたします。