いよいよ真夏に突入の感がして参りました。コロナ渦で中止になっていた様々なイベントも徐々に盛り上がりつつありますね。

一方コロナの影響で、松本市でも残念ながら閉店に追い込まれたお店をちらほら見聞きいたしますが、中町通りには何やら映えそうな感じのお店がオープンしていて日曜日の午後に通りかかった時には大行列が出来ていました。

松本市の中町通りにオープンした「とろり天使のわらびもち」

6月17日にオープンした長野県内では初出店という「とろり天使のわらびもち」松本店。

既に全国には100店舗以上あるようで、とろとろの生わらびもちと飲むわらびもちが、やはり映えるということで話題になっているようです。中町通りにはお似合いのお店ではないでしょうか。いっそのことデザート通りとして紹介されても良いかもしれませんね。

2020年に大阪に1号店をオープンしてたった2年で100店舗とは勢いがありますね。デザート系は、そこで製造しないのであれば大がかりな厨房も必要ないですし、比較的オートメーション化しやすいということもあり、出店しやすいという側面はありますが、流行りで終わらないように期待したいところですね。1000店舗を目指して拡大中ということで、そこそこの加盟金を支払ってのフランチャイズ加盟も募集しているようです。

軽自動車や移動式の屋台から聞こえる「わ~らび~もち~」という音声を思い出す方もいるとは思いますが、昔から愛されたわらびもちが進化した食感や味が堪能できることでしょう。中町通りにお出かけの際にお試ししたいと思います。

夏の甲子園大会の予選も沖縄県を皮切りに始まっています。いよいよ夏本番ですが、おうち時間が続き、お出かけ慣れしていない身体になっている方も多いかと思います。そこへきて確実に年も重ねていますので、十分な対策を施してお出かけしましょう。