本日が正月休み最終日っていう方も多いのではないでしょうか。弊社も明日の4日より通常営業いたします。

お休み中に、販売させていただいている建売分譲住宅の写真を撮ったりもしていました。

建築中の建売住宅の骨組み。水平補強材の火打ちが設置されています。
時々建築中の現場にもお邪魔しています。水平補強材の火打ちが設置されています。

写真の物件は≫ 松本市神田1丁目新築建売住宅

📷 建築してから売る建売住宅も自由設計も何ら変わりません

建売と言えども最終的には、お客様に末永く住んでいただくためのものです。決して通常とは異なる材料を使ったり、施工方法が異なるということはございません。

今は工場で正確に木材を加工してくる時代です。言い方は悪いですが、施工面においてはかなり容易で正確になっていると思います。

全く違う場所に木材を組んだり、多少は現場で加工する部分があるので、そこの部分が粗雑であったりという心配はございますが、そこは建売と言えども、しっかりと現場監督がチェックしているはずです。

さらに平成12年より、新築住宅については瑕疵保険が義務付けられていますので、第三者機関の検査も入ります。水の侵入や構造的な問題がないかの検査です。

最後に社内検査を行って、お役所の検査を受けて検査済証が発行されます。

🏠 立地がある程度希望通りあるいは許容範囲であれば検討してみましょう

中古住宅を購入した方の多くが、最大の決め手は立地と言います。

家は中古なのである程度の劣化はいたし方なしと割り切って、不具合があれば補修していくというお考えです。

余談ですが、最近はコロナ渦ということもあり、DIY道具の売り上げが倍増しているようです。今後は増々よりプロフェッショナルな道具も店頭に並んでくるのでしょうか。

さて、立地がある程度検討範囲内で、さらに新築住宅に住めればとても満足がいくのではないでしょうか。

当然、中古住宅のようにすぐに補修というようなこともないですし、DIYするとすれば、ウッドデッキや棚といったプチリフォームになるでしょう。

自由設計に比べて間取り等の自由度はないですが、住宅ローンを組んでも1~2ヵ月で居住できて予算が抑えられる建売分譲住宅、新居でお悩み中の方も是非ご検討してみてください。

言い方はさておき、早くて安いというのが最大の魅力ではないでしょうか。中古住宅に比べて金融機関審査がスムーズなのも魅力ですね。

その他ご不安なことは、販売している不動産会社に何でもかんでも聞いてみましょう。